こんばんわ!心幸食(しんこきゅう)の母ちゃんです。
今日は休日(12月5日のことです。)久々にのんびりさせて
いただきました。
前日の夜は予約のお客様の後片付けと週末の掃除で帰宅は午前2時。
それから入浴など寝たのは午前4時頃。
朝はのんびり9時まで寝れました。
っと久々の朝のTVをつけてびっくり
「中村勘三郎さん死去・・・」
母ちゃんは歌舞伎に興味があるわけではありませんが、この勘三郎さんには
人としての魅力を感じていてとても好きな役者さんでした。
いつも明るく元気で偉業を成し遂げる姿は人として見習うものがあり
久しいわけではありませんでしたが、きっとこの笑顔の裏には地のにじむような
努力が隠れていて、それが人を魅了するんもだろうなあ~などと勝手に思って
いました。
今日、ワイドショーで目にしたマスコミやファンの皆様に宛てた家族の談話
皆様へ
中村勘三郎は、7月27日、患った食道癌(がん)の手術をして頂きました。
12時間に及ぶ大手術となりましたが、手術は成功し、術後経過も順調で病棟内を歩くほどに回復しました。
しかし、経過中に肺炎を発症し、その後、肺炎による呼吸不全が進行するという事態に陥りました。この肺炎による呼吸不全は思いの外、重症であり、呼吸不全に対する専門的な治療を行える病院へと、二度にわたり転院をし、考え得る最高の治療をして頂きました。
本人も病気に立ち向かい、手術から約4か月に及ぶ闘病が続きました。
その間、来年4月の歌舞伎座柿(こけら)落しに出演することを、心の依(よ)り所とし、癌晴(頑張)って参りました。
医療スタッフの方々にも懸命な治療をなさって下さいました。
けれども遂に、回復する事は叶(かな)わず、無念の内に、本日12月5日午前2時33分、急性呼吸窮迫症候群のため永眠いたしました。
生前、中村勘三郎を長くご贔屓(ひいき)頂いたことを心より感謝いたします。
波野好江
中村勘九郎
中村七之助
これを見たとき、母ちゃんはこう思った、
辛い時こそ、悲しい時こそ笑顔と元気!これこそが本当に強さではないかと・・・
辛い時こそ元気、悲しい時こそ笑顔、そうすることで周り方から
の笑顔を頂け、その笑顔に励まされる。
こんな人になりたい。っと思う休日でした。